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「どうやったら売れるようになる?」と思った時に読みたい記事

公開日:2020.08.04  /  最終更新日:2020.08.05

「どうやったら売れるの?」と思った時に読みたい記事
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「どうやったら売れるの?」と思った時に読みたい記事
私たちはウェブサイトやSNSなど、インターネットを活用して企業の収益や採用活動などの目標を達成するためのお手伝いをしています。

 

井水大輔:エスファクトリーでウェブマーケター兼コンサルタント。クライアントの収益アップ、そして業界活性化のために献身的に働く。

井水朋子:エスファクトリーのウェブディレクター兼コンテンツライター。戦略的なサイト運営やリニューアルをメインに働く。

 

「何をやったら売れる?」

TOMO
Tomoko
今日、無料相談した山田さんから「ホームページからの売上を上げたいから、これだけやればアクセスが3倍になる方法はない?」と聞かれたよ。

DAISUKE
Daisuke

ほんま、その質問あるあるやな。

『これさえやれば売れる』的な銀の弾丸はないのにな。

そして「アクセス◯倍にしたい」とかいう人は、大体サイトの改善に取り組めていないことが多いで。

TOMO
Tomoko
まさに!山田さんも「今は忙しくてサイトに注力できていない」だって。

DAISUKE
Daisuke

せやろな。だから手間ひまかけずにこれやるだけで売上倍みたいな方法がないかを探すんやろうな。

 

ホームページで成果を出すためにやったほうがいいことは、インターネット検索をすれば色んな情報があるのになぁ。

 

・リピーターの集客
・お問い合わせフォームや買い物かごの最適化
・キラーコンテンツや差別化コンテンツの制作
・バナーのクリック率向上
・アクセス数増加のための施策

 

こんな情報は山ほど出てくる。

手をつけられてない人は、とにかくなんでもやれば多少なり成果が出るのになぁ。

TOMO
Tomoko

今日の打ち合わせでも、それが難しいという話になったよ。

「どこから手をつければいいかわからない」

TOMO
Tomoko
山田さんも言ってたけど、何から手をつければいいかわからないんだよね。

DAISUKE
Daisuke

たしかにな。

そこに関しては、我々プロの手を借りてほしいところやね。

TOMO
Tomoko
シャキーン(笑)
DAISUKE
Daisuke
実際、事業をしている人たちはホームページの改善がメインの仕事ではないから、使える時間は限られてるもんな。
TOMO
Tomoko
山田さんのホームページ、大輔ならどこから改善していく?
DAISUKE
Daisuke
実際に聞いてみないとというのはあるけど、まずキラーコンテンツ、つまり自社の商品が選ばれている理由が載ってなければ、それをサイトに載せるのはやったほうがええな。
TOMO
Tomoko
それは私も同感。それで山田さんに『自社商品が選ばれている理由』を載せようと提案したけど、何をすればいいかわからないと。
DAISUKE
Daisuke

ウェブってだけで難しく考えてしまうんやな。

それに関しては今いるお客さんに聞くのが一番なのになぁ。

TOMO
Tomoko
まさに。そこで、お客様にすでに選んでもらっているんだから、お客様に聞いたら?と提案したけど、今度はお客様インタビューの方法がわからないと。
DAISUKE
Daisuke
大丈夫?山田さん、やる気ある?
TOMO
Tomoko
これだけ聞くとそう思うでしょ?それが、実はね、山田さん、お客様にはとっても愛されているんだ。商品の目利きがいいし、お客さんのことをしっかり見て、その人に似合う商品を提案してる。お客さんにも周りの人にも愛される商売をしているよ。
DAISUKE
Daisuke
その商売魂を、オンラインでもできたらええのにな。

 

商売の道理をオンラインで実践

 

TOMO
Tomoko
商売の基本ってお客さんが欲しいと思った時に、欲しいものをさっと差しだすことでしょ。
DAISUKE
Daisuke
せやな。ただし、欲しいと思った人に、ただ品物を差し出すだけではだめで、そこには信頼も必要やね。
TOMO
Tomoko
信頼?
DAISUKE
Daisuke
そう、商売の基本は信頼を積み重ねること。それが積み上がっていくと、その企業自体に愛着がわくし、あの店のサービスは間違いないからといって継続して購入されることにもつながる。
TOMO
Tomoko
最近で言うと、SNSでファンをつくるみたいな感じと同じやね。
DAISUKE
Daisuke
そういうと新しいもののように感じるけど、昔から変わらへん真理やな。
TOMO
Tomoko
商売の道理ね。オンラインで商売の道理を実践するっていうことは、お客さんに信頼してもらって「買いたいな」と思って検索した時に、はいどうぞって買い物サイトに誘導してあげるとか「予約したいな」と思って検索した時に、はいどうぞって予約フォームに誘導してあげる。とかだよね。
DAISUKE
Daisuke

まさにそう。オンラインでは、目的のサービスが目の前(自社サイト)にあるはずなのに何かしら不安を与えて別のホームページに行ってしまうというのも結構ある。

だから信頼はとても大事。

 

お客様の視点に立って考える

TOMO
Tomoko
ひとまず今日の無料相談では、山田さんのサイトをお客様視点で使ってみて、気づいたことをメモして、そのあたりの仮説を伝えてみたところだよ。
DAISUKE
Daisuke
せやなー。無料相談ではアナリティクス見ないから、そのあたりまでやなー。
TOMO
Tomoko
山田さん的には結構気づきがあったようなので、今後もお付き合いが出来そうだよ。
DAISUKE
Daisuke
山田さんがそれだけお客様に愛される方やったら、実店舗ではできていて自社サイトではできていないおもてなしや気遣いがあると思うんよね。
TOMO
Tomoko
そうだね。愛されるサイトに育てていきたいね。

 

30分の無料相談について

DAISUKE
Daisuke
以上、弊社で実際にあったやり取りを紹介させていただきました。
私たちはホームページやSNSの活用を支援しています。お客様の規模は、1人のところから一部上場企業までと、幅広くお付き合いさせてもらっています。
TOMO
Tomoko
苗字が同じですでに察している方もいるかと思いますが、私たちは夫婦でマーケターの仕事をしており、当社は設立10年目になります。(2020年8月現在)
DAISUKE
Daisuke
集客やウェブサイト改善の悩みを相談したい方は、ぜひ無料相談をご利用ください。相談したいサイトURLと連絡先を送っていただければ、Zoomなどのオンラインミーティングで相談にのらせていただきます。

 

無料で30分間ホームページ診断(相談)する


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