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ウェブ戦略とは(1)~間違えた戦略で疲弊してない?~

公開日:2021.03.19  /  最終更新日:2021.04.29

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ウェブ戦略とは

 

こんにちは、戦略性No.1のデジタルマーケターのイミトモです。

戦略No.1とはどういうことかというと、個人の資質を見る「ストレングスファインダー」で自分の資質を見たところ、戦略性がNo.1でしたのでキャッチーにつけてみました(笑)。結構珍しい結果らしいですよ。

 

 

TOMO
Tomoko
ここではマーケティング用語をなるべく使わずに、ウェブ戦略について紹介します。

 

 

ウェブ戦略とは何か

ウェブ戦略とは、企業がウェブを活用して目的を達成するための計画です。

 

ピンとこない方のために、山登りに例えてみます。

 

まずは、いつどの山に登るかを決めますよね。これが目標です。

 

どの山に登るのか

 

目標が決まったら、次は計画を立てます。

・いつ頃に
・どんなメンバーで
・どんな装備を持ち
・どのルートを通って
・どんな予算で

という計画を立てますよね。これが戦略です。

 

もしかしたら全部歩くのは時間も労力もかかるから、途中までは車やヘリを使おうなんていう手を考えるかもしれませんね。

 

どんなメンバー・装備・ルートにするのか

 

 

ちなみに

戦略が間違っていると、痛い目に合いますね。

 

 

TOMO
Tomoko
誰もハッピーにならないヤツです。

 

誤った戦略で登山すると・・・

世間一般でいいと言われている装備を全部詰め込んだら、疲労がたまりすぎて歩けなくなってしまった。

 

有名な登山ルートを通ったけど、大勢が集中しすぎて渋滞が起き、酸素ボンベが不足してしまった。

 

などなど。目的が達成できないだけでなく、けがや事故が起きることもあります。

 

TOMO
Tomoko
限られた時間とお金をどのように活用して目的地にたどりつくかが戦略の肝ですね。

 


よくある誤ったウェブ戦略

それでは、ウェブ戦略の肝をしっかり押さえていなかった場合、どうなるのでしょうか。

実は、それで困っている会社さんが本当に多いんですよ!

ここからは「よくある誤ったウェブ戦略」を紹介します。

 

よくある誤ったウェブ戦略

 

 

『アクセス数2倍にしよう選手権』に挑んでしまった。

競合他社さんの話を聞くと、「うちもアクセス数3,000にするぞー」という社長の旗振りでアクセス数を増やしたくなってしまうことがあるようですが、そのために的外れなアクセスを増やしてしまう結果になることも。アクセス数を2倍にするのと問い合わせを2倍にするのは別の話ですね。

 

 

『Googleで検索結果1位をとろう選手権』に挑んでしまった。

たしかにGoogle検索結果で上位を狙うと、アクセスの流入が増えますのでそれ自体が悪いわけではありません。しかし現在上位のウェブサイトがどれほどかを知らずにこの目標を立ててしまうと、不毛な戦いになる可能性があります。

 

 

『SNSフォロワー増やそう選手権』で疲弊してしまった。

昨今、SNSをうまく活用している企業事例が、社長の旗振りで「SNSをやったら、インターネットの問い合わせが増えるぞ」と思いついて始めてしまうケースもあるあるですね。

 

ウェブサイトのリニューアルやSEO、ランディングページ、コンテンツマーケティング、ウェブ広告などは全てウェブ戦略を実行するための武器の一つ。

つまり戦術のひとつにすぎません。

TOMO
Tomoko
戦略のない戦術は、カオスを生み出すだけです。

 

誤ったウェブ戦略で現場が疲弊

 

TOMO
Tomoko
こういった悲劇はなぜ起きるのか。それはウェブ戦略がしっかりと立てられていないからなんですね。


最近、無料セミナーや無料レポートが流行っていますね。
それらを「片っ端からやれー」というのはNGです!
戦略に基づいて、取捨選択するのが大事なんです。

 

何をして、何をしないのか。それを決めるのが戦略です。

 

それではどうやってウェブ戦略を立てたらいいのか見ていきましょう。

 

ウェブ戦略を立てる前に、まず考えよう

 

中国の武経七書(ぶけいしちしょ)のひとつ『孫子の兵法(そんしのへいほう)』にこんな言葉があります。

 

「敵を知り己を知れば、百戦危うからず。」

 

つまり、敵と自分を知ることが、戦略を練る上で大事だということです。

 

 

雪山を登るときの敵はなんでしょうか。

たとえば世界最高峰の山、エベレストにはこんな敵があるそうです。

・標高が高いため、酸素濃度が通常の3分の1で、ジェット気流もある。

・標高差に慣れる時間も含めて最低でも60日間の行程

・雪や嵐など予測が十分にできない天候

・混雑化してきたルート

このように、敵がライバルとは限りません。

 

ビジネスの敵は四半世紀で大きく変わっている。

この四半世紀でインターネットが普及し、グローバル化が進み、戦略をたてる際の「敵」が大きく変わりました。

四半世紀前は、地域でNo.1になることが一つの上るべき山で、そのためには地域の同業者などが敵になっていました。

今は、オンラインや海外勢の新たなサービスが敵に加わりました。

Google検索では、一つクリックすればもう一つ多くの選択肢が手に入る時代です。

 

四半世紀前からみたら、日本の鎌倉時代から戦国時代になったかのごとく、競争が激しくなったわけですね。

 

だからといって、嘆くことはありません。

 

TOMO
Tomoko
粛々と敵を定めて、戦略を立てるのみ。

 

 

いかがでしたか?

マーケティングの言葉をなるべく使わずに、ウェブ戦略について書きました。

 

では、どんなウェブ戦略を立てればいいんだよ!という方

 

ごもっともですね(笑)

 

10分で学べるシリーズということなので

次回に書きますね。

 

たとえば、予算が少ない企業と多い企業での戦略は全く違いますし(ランチェスターの法則)

社内や社外の人材をどのように生かすか(主力隊と遊撃隊)

 

などなど書いていければと思っております。

 

今回の記事は最初の段階として
ウェブ戦略の大観を考えるきっかけになれれば幸いです。

 

TOMO
Tomoko
あなたの会社にしかできない戦略が見つかりますように!

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